2010年 旧千代田区立練成中学校を改修して誕生したアートセンター3331 Arts Chiyoda(アーツ千代田3331)は、ガンカイ・ワークショップが生まれた場所であり、たくさんの思い出が詰まった場所でもあります。2023年3月に閉館してしまいましたが、活動の出発点となったこの場所は、今も変わらず大切な場所です。

実験的に行ったワークショップも数多くあり、新たなプログラムもここからたくさん誕生しました。すべてをご紹介するのは難しいですが、現在の活動の方向性を象徴するワークショップをいくつかご紹介します。

2012年の夏は、藤浩志さんの美術展「なぜこんなにおもちゃが集まるのか」との連動企画。ワークショップエリア内でかえっこ(おもちゃの交換会)のおもちゃを使い、複数のアーティストがワークショップを実施。夏休み期間中に様々なワークショップが展開され、会場は子どもや親子連れで賑わっていました!


完成作品を記録するだけでは物足りなくなり、ガンカイBOYとガンカイGIRLと名付けて、作品を手にした子どもたちを撮影し始めたのもこの頃からでした。


元気いっぱいの子どもたちが手にすると、命が吹き込まれたように作品が生き生きする!


お子さまからの「ママ、これやりたい!」の一言から始まった制作が、気がつくとママの方が夢中になってつくっていた、そんな場面もよく見られました!



春や梅雨、夏などの季節にちなんだ企画から、防災に関わる内容まで様々なテーマのガンカイ・ワークショップを実施させていただきました。
玩改マイ・クリスマス・ポシェット in 3331体育館

こちらはクリスマスのお菓子とマカロンをテーマに制作した『玩改(ガンカイ)マイ・クリスマス・ポシェットをつくろう!』のためのサンプル。

ワークショップ開始直前の会場の様子。藤浩志さんのトイザウルスもお出迎え!

レッドとグリーンの無地のクリスマス・ポシェットが、どんどんカラフルに!オリジナル作品に大変身していきます!!

こちらはガンカイBOYとガンカイGIRLのクリスマス・バージョン!


かえっこバザールが大人気で、その人気にあやかり、クリスマス・ポシェットも終了時間前に完売。想定を上回る参加があり、制作に参加できなかった子どもたちもいて、「もっとたくさん用意してくればよかった…」と感じながら終えたワークショップでした。
「楽しく学ぼう!3331 防災かえっこ」〜アーティストととくべつな体験をしよう!〜
玩改(ガンカイ)ワークショップ 〜マイ防災グッズをつくってみよう!〜

3331 Arts Chiyoda 体育館にて開催。ご用意した防災頭巾と防災リュック共に全て完売。想定を上回る参加となりました。

嬉しい悲鳴なのですが、基本ひとりで準備、ワークショップ実施・制作補助を行うので、記録の写真を撮るのが一苦労で撮ったつもりが撮れてなかったり…。
参加者全員とはなりませんでしたが、ガンカイBOYとガンカイGIRLの作品をご紹介!

こちらはサンプルの防災頭巾と防災リュック。使わなくなったおもちゃを使用する(使用しなくてはならない!)サンプル制作は、毎回楽しみでもあり、形にする難しさもあり…
ガンカイで防災ワークショップって、どうしたらいいの?!とサンプル画像の提出期限が迫る中、必死になって制作した記憶がよみがえります!

この防災ワークショップはまさに、3331 Arts Chiyodaさんとの出会いがあったからこそ実現できたもの。そして時を経て、2025年度の新潟での活動へとつながっていきます。
よろしければインスタものぞいてみてください!





